成果を生み出すための「ビジネスポテンシャル」

社会に出て、成果を生み出すために必要な条件とは何でしょうか?
人間の能力は、気質(元々の性格)、コンピテンシー、ハードスキル(知識や英語などの実用スキル)の3つの能力で形成されていると言われており、この組み合わせが「ビジネスポテンシャル」になると考えています。
中でもコンピテンシーは、企業の人事評価や面接の評価軸としても利用されている「成功する人の持つ行動特性」のこと。今後ビジネスの世界に出ていくあなたの「ビジネスポテンシャル」の1つになります。
ここでは、この3つの能力を解説してまいりましょう。

性格

自分の性格を知ることは、仕事の適正を知る上で、重要な指標になります。
性格を知る上で、世界で最も信頼性が高いと言われている分析方法が「ビッグ5」
文化差・民族差を越えた普遍性を持つものとされています。

下記の5つの特性のスコアを知ることで、自分自身の向き不向きや、人間関係やストレス対処法などの手がかりを得ることができます。

【ビッグ5の因子】
対人関係や外界に対する働きかけによる積極性を示す「外向性」
対人関係による共感性や思いやりに関わる「協調性」
仕事面によるセルフコントロールや責任感に関わる「誠実性」
情動による「情緒安定性」
知的関心による「開放性」

GROWアプリは、ビッグ5によるあなた自身の潜在的な性格を知ることができます。
ぜひ、ダウンロードしてトライしてみましょう。

コンピテンシー

コンピテンシーとは、企業の人事評価や面接の評価軸として利用される「成功する人の行動指標」のことで、
経験や行動によって養われる能力です。具体的には、課題設定、解決意向、ヴィジョン、柔軟性、組織への働きかけなど、他者からの評価で決まります。
「どうやって高めればいいの?」と、一見、難しいように思えるかもしれませんが、日常生活の中で意識したり工夫することで、コンピテンシーを高めることが可能です。

例えば、友人との会話で、「共感・傾聴力」を高める方法。
「話ならちゃんと聞いているけど?」と思ったあなた。相手の話をただ聞いていませんか?
共感・傾聴力とは、自分の聞きたいことだけを聞くくのではなく、相手が話したいこと、伝えたいことを、受容的・共感的な態度で聴くスキルです。
五感全てで注意を払って話を聞き、適切な質問をすることで、コンピテンシーの向上につながります。ぜひ、実践してみましょう。

まずは、GROWであなたのコンピテンシーを友人に評価してもらうことで、現状のコンピテンシーの強み・弱みを知り、今後の成長の目標を立ててみましょう。

ハードスキル

ハードスキルとは、専門知識や能力のことで、ペーパー試験で評価できる力です。
英語、ファイナンス、学位、運転、その他資格などを指します。

ハードスキルは、きちんと勉強しなければ習得できないスキルです。
そのため、努力の過程がソフトスキルの向上にもつながるのです。資格取得のために必死に勉強することで、ハードスキルとしての資格取得と、コンピテンシーとして「個人的実行力」などの成長につながります。

自分のキャリアプランを計画し、必要なハードスキルの習得を計画的に行うことで、あなたの夢のキャリアに近づきましょう。