コンピテンシーfile #1 課題設定

定義:”与えられた問題を解くのではなく、問題そのものを自ら設定し、それを突き詰めてゆく力。なにか課題を与えられたときに、その本質がどこにあるのか、表面的な課題の大元となっている「真の問題」「真因」がどこにあるのかを考えたり、「真の問題」「真因」を見つけ出すための情報を収集・分析したりする力も含む。

真因を考えるにあたっては、ひとつの視点からではなく様々な視点・視座にたって、ときには相矛盾する情報を整理することが求められる。複雑な状況を先入観を排してとらえ、既存の考え方とは違う、しかし目の前の課題の裏にある真因と特定するためには必要な独自の枠組を編み出せるかどうかが重要。そのためにはインターネットだけではなく専門書籍や新聞、業界誌などに目を通す習慣をつけ、世の中の最新の動向を理解する必要がある。”