コンピテンシーfile#4 疑う力

定義:”誰が言ったかに左右されず、事実は事実、意見は意見として区別してそれぞれを評価する力。他者の意見だけではなく、自分自身の考えや信念についても、なぜ自分はそう考えるのか、自分が無意識のうちに当然のこととしている前提条件は何なのかを立ち止まって考えることができる力も含まれる。

ある考えを受けいれる、あるいは否定するためにはその妥当性を判断しなければならない。そして、ある考えの妥当性を判断するにあたって、それが誰によって述べられた意見か、自分の他にどれだけ賛成/反対している人がいるかは本来関係がない(自分以外の全員がおかしいと言っていても、実は正しい意見はありうるし、逆もまた然り)。このことをきちんと理解して、何かの判断をする、決断を下す際に物事を客観的に考えることができるかどうか。”