シンプルだが深遠な問いとは?

みなさんは、オバマ大統領、FB創始者ザッカバーグなど世界のリーダーを排出し続けるハーバード大学などアメリカのトップ大学が問う問題をご存知でしょうか?

東大試験よりも難しいともいえるし、小学生も答えられそうな問い。

その問いとは、

Who are you?

どうでしょうか?不意をつかれましたか?

この問いこそがリーダーの証であると感じたことがあります。前職の外資金融時代に、私は人生で最もオーラを感じる人といろいろお話をする機会を得ました。小柄な女性なのですが、そばによるだけで、飛ばされてしまいそうなのです。

その女性は、オルブライト元国務長官。

私はその当時から教育に興味があり、彼女になぜあなたのようなリーダーが生まれたのかと伺いました。
その時に一言、『親が私のSelf Confidenceを育て、自らがなにものなのかの問いかけを続けてくれた』と。

その時にはよく意味が十分わからなかったのですが、その後私もグローバル企業の役員として多くのリーダーと接していく中でその意味が分かってきました。まさに、彼女は、『Who I am』ということを深い次元で理解しているのです。

一方で、私は多くの優秀な大学生と話をするのですが、この問いかけをした時に一様に深いレベルで答えられる学生がいません。正直なところ、多くの社会人が答えられないのです。

私は、運よく、海外に留学し、哲学を学び続けることでこの問いかけに自分なりに答えられるようになりました。そして、それを軸として、仕事に没頭しました。結果として、リーダーシップのかけらもなかった私が大手外資金融機関でリーダーになることができたのです。

 

次回、この問いを自分なりに答える方法をお伝えします。ぜひお読みください。